12月1日発売の月刊茶道誌『淡交』12月号(通巻850号)がもうじき書店に並びます。
定期購読の方々にはもうお手元に届いている頃かと思われますので、ご報告させていただきます。
この号をもちまして、57年間に渡り寄稿された塩月弥栄子先生の随筆連載は幕を引くこととなりました。
以前からそろそろ、という話をさせて頂いておりましたが、楽しみにしておられる読者の皆様も少なからずいたとのことで続けておられましたが、本号にて節目を迎える運びとなりました。
御家元、大宗匠、淡交社の納屋社長そして編集関係者の皆様、この場を借りて弥栄子先生に代わりまして、篤く御礼申し上げます。
弥栄子先生、長い間お疲れ様でした。
読者の皆様には、引き続き、『淡交』をご愛顧くださいますよう宜しくお願い申し上げます。