2/22、23の2日間、養和会 青山教室にて、正午の茶事・特別稽古が五藤宗紫先生と今村宗和先生の指導により行われました。
前回参加できなかった方も今回は早々にご予約いただきキャンセル待ちが出るほどでした。
今回の懐石は喜多見で長年修行され、現在は国立で店を構える倉持さん。
雛祭りの時節柄、料理にも春の気配が漂う献立となりました。
日頃のお稽古はあくまでも茶事の流れにおけるいち部分を切り取ったもの。
初心者の方はお客ぶりと茶事の流れを、
上級者の方は亭主、半東、水屋、正客、お詰と、それぞれの役回りになって茶事を円滑に運ぶための心配りを学んでいただきます。
次回は6月末の開催を予定しております。
詳細は事務局までお問い合わせください。