04日 2月 2013 立春大吉 今年も早いもので、もう立春を迎えました。 先日、京都から「須賀神社の懸想文」と「壬生寺の焙烙」が届きました。 懸想文は昔、お公家さんが恋文の代筆をし、梅の枝に文を結び付け売り歩いたとの由来。 今では縁結びのお守りになっています。 焙烙は願い事を書いて奉納すると、一年間災難を逃れると伝えられています。 4月に行われる壬生狂言で高く積まれた焙烙割は有名ですね。 養和会のお稽古の床飾とさせていただきました。 tagPlaceholderカテゴリ: